ガラスパーテーションの特徴とオフィスに導入するメリット

ガラスパーテーションをオフィスに導入するメリット

ホーム / コラム一覧 / ガラスパーテーションをオフィスに導入するメリット

ガラスパーテーションをオフィスに導入するメリット

ガラスパーテーションとは?

オフィスや店舗などにガラスパーテーションを導入する際には、どのパーテーションメーカーからどんな種類の製品が販売されているのか、あらかじめチェックしておきましょう。最近では極力枠を細くしたスタイリッシュな構造のタイプもあり、職場でのワーキングスペースをより快適にしてくれる効果や機能があるのです。

こちらでは、ガラスパーテーションの特徴・種類について解説し、具体的な活用事例などをご紹介いたします。

ガラスパーテーションの特徴

ガラスパーテーションの特徴

オフィスをスタイリッシュにリノベーションするのにガラスパーテーションを用いることができます。ひと昔前のオフィスにはスチールパーテーションに囲まれた閉鎖的なオフィスで夜遅くまで仕事をしていましたが、近年、働き方改革やリモートワークが増えオフィス環境も変わりつつあります。中には自分のデスクを持たずオフィス内のどこでも仕事ができるところもあるようです。

このように近年ではよりオープンで開放的、自由で快適な職場空間を作ることが一つのトレンドとなっており、多くの企業が自社のオフィスや店舗内をそのようなスタイルにリノベートしています。しかしミーティングルームやエクゼクティブルームもオープンとまではいきませんので、ガラスパーテーションを導入し、必要な部屋だけは区切りますがガラスパ-テーションをインストールすることにより開放的なオフィスにしているのです。

こちらでは、ガラスパーテーションについて、特徴や構造をご紹介いたします。

ガラスパーテーションの特徴

ガラスパーテーションは、簡単に言うとガラス製の間仕切りのことです。基本的には床から天井までの高さのものであり、フロア内を仕切って部屋やスペースを作る目的で活用されています。

ガラスパーテーションが注目されている理由は様々です。

  • 広いフロア内を便利に仕切ることができる
  • 壁を用意した上で室内の開放感をキープできる
  • 従業員同士で行動や作業状況を把握できる
  • 見た目がスタイリッシュでおしゃれ
  • 調光ガラスやフィルムを使用すればより便利に

ガラスパーテーションはオフィスフロアの中をきれいに仕切ることができ、壁がないフロアでも部屋を分けることが可能です。また、透明なガラスを使用すれば、壁を作っても室内の開放感を保つことができますが、重要なミーティングなどコンプライアンス上、視線を遮りたいときもあることでしょう。そのような時、調光ガラスや調光フィルムを活用すれば、より便利で機能的なオフィスワークをこなすことができるでしょう。

ガラスパーテーションはどのような構造か

ガラスパーテーションを取り付ける場合、一般的にはスチール製の枠や支柱をパーテーションメーカーに設置してもらいます。最近では支柱を極力細くし、よりスマートなタイプのガラスパーテーションも注目されていますが、基本的には支柱枠にガラスを取り付けるタイプが主流です。通常はシングルガラスタイプですが最近では防音効果のあるダブルガラスタイプのパーテーションがエクゼクティブルームなどには使用されています。

支柱をより少なくしたガラスパーテーションの場合、耐震性を持たせるために厚みのあるガラス10mm厚のものや12mm厚のガラスが必要となります。

ガラスパーテーションの活用事例とタイプ

ガラスパーテーションの活用事例とタイプ

ガラスパーテーションには様々な種類があり、それぞれメリットや活用事例も異なることをご存知でしょうか。

こちらでは、ガラスパーテーションの種類・タイプ、活用事例をご紹介いたします。

ガラスパーテーションの種類・タイプ

ガラスパーテーションの種類やタイプとして、以下のようなものが挙げられます。

  • シングルガラスパーテーション
  • ダブルガラス型パーテーション
  • ブラインド内蔵型パーテーション

透明のガラスパーテーションは、開放感があるという点がメリットです。ただし、プライバシー保護を重視したいときには、間仕切りが完全に透明だと困る場合もあるので注意が必要です。

そのようなときは、クリスタルマジックフィルムを合わせて施工するならば、状況に応じて目隠しができるので、とても便利です。

その他、ガラスパーテーションの中にはブラインド内蔵のものもあります。

ガラスパーテーションの活用事例をチェック

ガラスパーテーションは、企業のオフィス、店舗、各種公共の施設から一般住宅まで、様々な場所で活用されています。

  • 企業・店舗・施設内の間仕切り
  • ホテル内のサニタリールームやバスルーム
  • 一般住宅における部屋の間仕切り

ガラスパーテーションの取り付けを検討する際には、活用事例やそれぞれの種類と特徴をチェックしておきましょう。その上で、工事費やガラスの価格などを業者と打ち合わせしていくことがおすすめです。

ガラスパーテーションをオフィスで導入する

ガラスパーテーションをオフィスに導入することを考えた場合、導入方法やメリット・デメリット、どのようなシーンで活用できるのか気になるところではないでしょうか。こうしたことを事前にチェックしておくことで、自社に合ったガラスパーテーションを導入できるでしょう。

こちらではガラスパーテーションの導入方法や、導入におけるメリットとデメリット、活用シーンをご紹介いたします。

導入方法とメリット・デメリット

導入方法とメリット・デメリット

オフィス内にガラスパーテーションを取り付けする場合、一般的には以下の手順で導入を進めていきます。

導入するには

ガラスパーテーションをオフィス内に設置しようと考えた際は、まずパーテーションメーカーに相談して見積もりを出してもらいましょう。オフィス工事について依頼できる業者を見つけて相談すれば、ガラスパーテーションの取り付けにかかるガラス購入価格や施工費の見積もりを提示してもらえます。

主なパーテーションメーカーは以下の通りです

  • コクヨ
  • オカムラ
  • イトーキ
  • ライオン事務機
  • 小松ウォール
  • コマニー

見積もり内容に納得できれば、業者と契約して取り付け工事を行ってもらう流れです。

導入におけるメリット

ガラスパーテーションを導入する際には、メリットについて知っておきたいところです。ガラスパーテーション導入のメリットとしては、以下の点が挙げられます。

  • 壁がない広いフロアでも部屋を作れる
  • 通常の壁よりも開放感がある
  • 従業員同士で行動や作業状況を把握できる
  • ブラインド内蔵やブラインド付きタイプなら必要に応じてプライバシーを守れる
  • オフィスがおしゃれで現代的な空間になる
デメリットもチェックしておこう

ガラスパーテーションの取り付けには、以下のようなデメリットもあるので知っておきましょう。

  • 透明なガラスでは開放的すぎて抵抗を感じる方も
  • 取り付け工事の費用が高額になる場合も
  • 割れて怪我をする可能性もある

通常の透明なガラスだと、開放的すぎてスペースを分ける意味がない、と抵抗を感じる方も中にはいらっしゃいます。よりプライバシー保護を重視する場合は、ブラインド内蔵やブラインド付きタイプを検討したり目隠しのガラスフィルムを目線に貼ることもできます。また、液晶フィルムを施工することによりオフィスの状況によって遮る/遮らないを選択することもできます。

さらに、選んだガラスパーテーションの種類やタイプによっては費用が高額になる場合もありますので費用対効果を考慮した上での導入がおすすめです。

オフィスでのガラスパーテーション導入シーン

オフィスでのガラスパーテーション導入シーン

オフィスにガラスパーテーションを導入するシーンとして、主に以下のような場合が挙げられます。

会議室・応接スペース・役員室などの間仕切り

オフィス内では、ガラスパーテーションは会議室や応接スペース、役員室などの間仕切りに使用されることが多いです。

会議室をガラスパーテーションで仕切ることによって、誰が会議をしているのかがすぐに把握できるようになります。

調光ガラスを利用すれば映像の投影も可能になるため、プレゼンテーションのプロジェクターとしてガラスパーテーションのパネルを活用することが可能です。

また、応接スペースをガラスパーテーションで仕切ることで、顧客に対してオープンで親しみのある会社であることをアピールできます。内装デザインにこだわっているオフィスだと、あえて見せることで好印象を持ってもらうことが可能です。

狭い休憩室に開放感を与える

ガラスパーテーションは、休憩室や喫煙スペースなどに用いられることもあります。休憩室や喫煙スペースは狭い空間になりやすいですが、ガラスパーテーションを活用することにより圧迫感がなくなり、開放感が増す効果が期待できます。

休憩スペースや喫煙スペースなどのように狭くなってしまうような場所には、ガラスパーテーションの導入を検討してみるのがおすすめです。

ガラスパーテーションの導入をお考えなら、ケイクリエイトにお任せ!

ガラスパーテーションは現代の自由で洗練された開放的なオフィス空間を作るのにはぴったりです。さらに映画やドラマに出てくるような、ガラスパーテーションに瞬間調光フィルムがインストールされているオフィスで仕事が出来れば毎日のモチベーションも上がっていくことでしょう。

ケイクリエイトではクリスタルマジックフィルム、クリスタルマジックガラスを受注からインストール完了まで親切・丁寧・正直をモットーに対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

瞬間調光フィルム・瞬間調光ガラスの活用事例

普段は透明ガラスでいいのですが、特定の時だけ外部、内部からの視界を遮断したい時には、クリスタルマジックフィルム・クリスタルマジックガラスが最適です。

瞬間調光クリスタルマジックフィルム ガラス扉&FIX&電子錠

オフィスパーテーション

OFF
ブラインド効果活用事例 オフィスパーテーション(OFF)
ON
ブラインド効果活用事例 オフィスパーテーション(ON)

学校

OFF
ブラインド効果活用事例 学校(OFF)
ON
ブラインド効果活用事例 学校(ON)

オフィスにガラスパーテーションを導入するならケイクリエイト

会社名 株式会社ケイクリエイト
代表取締役 吉村 和久
資本金 1,000万円
住所 〒601-8034 京都府京都市南区東九条南河辺町15−2
tel 075-682-6155 ※お電話受付時間 9:00~17:00(土日祝は除く)
fax 075-661-6177
メール info@magicfilm.jp
URL https://www.magicfilm.jp/
取扱い商品 クリスタルマジックフィルム、クリスタルマジックガラス、サンブロック、ダイノックフィルム、ネオックスフィルム、サンゲツリアテック、アイカオルティノ、シーアイ化成ベルビアン、スコッチライト、各種マーキングシート